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2012年9月 1日 (土)

TJAR完走記その2

§スタートから馬場島まで

 スタートしてもゆるゆる。レースはどうしようか決めあぐねていたのだけれど、頑張っても勝てる訳でもないし、初出場で目標になるタイムもない。先の事は分からないけれど、ひとまずの見せ場は最初のロードだなという事で、馬場島までは前を行くと決めていた。このロード区間は去年2回走ってる。1回目は標準コースを地図を片手に走って馬場島まで3時間19分。2度目は自分なりに短縮コースを走って3時間11分。もちろん深夜スタートで、剱にも登っている。なので、レースとなれば何となく走っても2時間台は出るだろうと思っていた。コース取りは向かって川の左岸。しばらく行くと脇に一人選手が並んできた。これが望月選手。という事はこれがいわゆる「間瀬ライン」かと思い訊いてみる。

 私「これが間瀬ライン?」
 望月「そうですよ。知らなかったんですか?」
 私「うん。私のはGWにGPS片手に自分で考えたコースだから」
 望月「へー、えらいですねー」

みたいな会話をしつつ、しばし並走。ところが高速の少し手前で間瀬ラインと世之介ラインには違いがある事が判明。間瀬ラインに興味があったので、ひとまず一緒に行くことにした。

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 ★早月第二発電所までのコースどり
 
 標準コース
 http://yahoo.jp/Lv54MQ

 間瀬ライン
 http://yahoo.jp/Ldp8s_

 世之介ライン
 http://yahoo.jp/VqRvxL

 間瀬ライン、世之介ラインは標準コースに比べて500m以上短い。
 間瀬ラインの特徴は、北陸自動車道付近をあえて遠回りして足元の良いアスファルト道を選んでいる事。世之介ラインは最短距離を選んでいて北陸自動車道を越えた後、途中400mほど足場の悪い所を走る。飴本さんいわくやはり間瀬ラインの方が速いらしい。

※ここに書いている取り組みは、いつでも、誰にでも、有効、適切とは限りません。当時の予想気象状況、当事者の体力、行動計画、他の取り組みとの相関によって初めて成り立つものです。例えば、夜間行動なしで上高地の関門に間に合う計画が組める、いつでもエスケープする覚悟がある、ダウンを濡らさない工夫と頼り切らないでもいけるなどなど。また、書いてあることの何か一つだけ実行するというのも危険な場合があります。念のため。

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途中まで間瀬ラインで行って、間瀬ラインが大体掴めたので、また世之介ラインに戻した。その後ミスもあったりして飴本選手にも先行され、ルート合流。望月選手はもう見えない。前には5人くらい。マイペースで進む。望月選手について行った選手がバテバテでどんどんパス。ほどなく飴本選手、飯島選手もパスし、前は望月選手のみとなったが、さすがに追いつかないし、追いつく気もないのでこの後は馬場島まで前にも後ろにも人の気配を感じないまま何となく走る事になった。

 馬場島の炊事場に着いたのが2時55分。2着。トイレに行き、水を補給。少し食べて出発。

§馬場島から剱山頂まで

 松尾平あたりまでは快調だったし、仮に作成していた行動予定も50%*CTだったのでかなり余裕があった。が、しかし高度が上がるにつれてどんどん眠くなる。脚が重いわけでもなくひたすら眠い。早月小屋手前で、飴本選手、阪田選手、石田選手、小野選手に追いつかれた。(先に宮下選手にパスされたんだっけ?記憶あいまいです)早月小屋では皆、飲み物だけ補給して速攻スタートしたが、私は眠さが限界で牛丼を頼んで、出てくるまで寝た。出てきた牛丼はレトルトかと思ってたのに、自家製で肉がたんまり。非常においしかった。その後も眠さは一向に解消されず、北野選手にもパスされた。頂上手前の岩場でヨウコさんとおっしゃるきれいな女性に応援されたけど、彼女の目当ては飴本選手。私が「飴本さんは、もう先に行ってますよ」と、告げるとショックを受けておられた。彼女から「ヨウコが残念がってた」と伝えてくれと言われたが、レース終了まで飴本さんに会う事はなかった。って、そりゃ力違うもの会えるわけないよと思いつつ承った。今伝えましたよ>ヨウコさん、飴本さん。

 そんな事で、なんか早くもレースはファンランになりつつ剱山頂着。7時35分。7着。ほどなく到着した木村さんに写真を撮ってもらった。

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コメント

ヨーコさんの伝言確かに受け取りました(^^)

世之介ラインに無駄は無く最短だったと思いますが
差ができてしまったのは悪路区間のペースダウンでしょうか。
全体からすると気にするような差では無いので最短でOKでしょう。
続き楽しみにしています。

伝わって良かったです。

ルートは世之介ラインで行って、川を渡ったら間瀬ラインにするのが最速じゃないかと踏んでます。次回出る気は現時点ではあまりないですが、その気になったら来年の夏にでも検証してみようと思います。

完走おめでとうございます。畑薙ダム近くの温泉脱衣所でお話しして、松浦選手、東山選手と4人で写真を撮らせて頂いた一瀬です。今回はTV撮影のサポートで違った側面からのTJAR参加でしたが、選手と同じルートを毎日上り下りし、ランカメで選手の生の声を聞いたりしながら、普段の都市生活では感じない心の振動があったのを覚えています。ブログ拝見しつつ次回の選考会への準備に向けての参考にします… あの時の写真含め、写真をお送りしたいのですが、投稿時に記入しているMAILアドレス見れるようでしたら、そこにご連絡頂ければと思います。とりいそぎ、ご連絡までです。

>一瀬さま
メールお送りしました。

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